動画編集

2023年7月18日は、ついに新しい事に取り組んでみました。

それは「動画編集」です。

何の動画編集かというと「ゲーム配信」

以前よりやってみたかったゲーム配信ですが

いよいよ手をつけてみました。

ゲーム配信をする狙いは二つあります。

一つ目が、単純にゲーム配信を行って収益化を目指してみたい。

二つ目が、動画編集のスキルを手に入れてWEBでの受注をしてみたい。

両方を得ていく事が目的となります。

そして、ゲーム配信を始めるにあたり、障害になっていたのが

キャプチャーボードというパソコン用の機器。

どういった障害かといえば、お金の問題。

普通のサラリーマンである私はキャプチャーボードを

購入するのも相当の勇気が要ります。

キャプチャーボードとはゲームの画面を録画する機器です。

簡単に言えばレコーダーみたいなもの。

安いものでは3000円~4000円程度でも存在しましたが

長く使おうと思えば、最低限の機能は必要。

最低限の機能とは、簡単に言えば「画質」

配信するのに、画質が悪くて見づらければ見てもらえず

結局配信する意味が無いと考えていました。

「配信したいから」というこちら側の気持ちだけで見てもらえると

思っていません。

小売でもよく「買う側の立場で」という言葉が使われます。

「売る側の立場」とは、過剰な広告や華美な演出で

どうにかして商品を売りつける事。

そんな事をしなくても、その商品自体が良ければ

買う側自体が取捨選択し、おのずと売れていくという考えです。

私もゲーム配信をするにあたり、見て欲しいなという気持ちがある反面

面白くない動画は見たくないよねという見る側の気持ちも分かります。

とはいえ、普通のサラリーマンである私は

時間も多くある訳ではありません。

すべてを含めた一日の作業時間はいいトコ1時間~2時間程度。

仕事や家族の予定があれば全く時間を取れない日もあります。

それらを全て統合して考えると「時間コスパの良い作業」が必要。

手順は以下の通り。

①ゲームをする時は必ず録画。

②その際に「ネタ」になりそうな所は記憶しておく。
(覚えておけなければ記録に切り替え)

③ゲーム終了後は記憶を頼りにネタを切り抜いていく。

④後日動画作成。

動画自体はまだ作成できていませんので、一本の動画を作成するのに

どれ程時間がかかるかは未知。

楽しんでやっていければと思います。