リベラルアーツ大学の両学長が提唱する5つの力のうち
今回は溜める力から検証します。
溜める力の「スマホの料金を見直そう」
この動画は2019年10月8日に公開されている動画ですので
記事公開の2023年10月8日時点では、ちょうど4年前になります。
4年前というと、格安simが世間にも認知されてきたというイメージですので
ご存じの方も多いかと思います。
この検証については、実は既に先駆けて立証済でしたので結果をお伝えします。
結論は「間違いなくやった方が良い」です。
私が格安simに変更したのは、おそらく11年程前だったかと思います。
当時auを使っていた私は月額で8000円程支払っていました。
当時の料金として一般的かと思います。
これを夫婦で使っていましたので16000円程度です。
まだこのタイミング頃には、スマホというものも多くなり始めていましたが
まだガラケーと半々か、まだガラケーが優勢だったかと思います。
格安simって?という時代になぜ私が格安simに乗り換えられたかというと
父親が既に格安simを利用していたからです。
今の様に大手が主体ではなく、事業者が大手の回線を借りて事業を行っていました。
私の場合では地元のケーブルテレビが事業を行っており
契約すると商品券4000円がついてくるという、なんともローカルな
販促を行っていました。
確か料金は税込みで2000円くらいだったかと思います。
父親に聞くと、何の支障もないという事だったので
実際に私も契約してみました。
驚く程月々の支払が軽くなったのを覚えています。
ここでいくら得をしたのか計算してみたいと思います。
8000円×2人分×12か月×11年=211万2000円
2000円×2人分×12か月×11年=52万8000円
その差は何と158万円4000円。
ええ!!車買えるじゃん!!
同じように携帯使って車買えるくらい節約できていたとは・・
自分で驚いてしまいます。
纏めます。
メリット
①安い
②意外に手間がかからない
③今だともっと簡単だし大手がやってるし、もっといろんなプランがある
デメリット
①店舗が無いケースもある
②サポートが受けにくい事もある
③高い
正直今から格安SIMではない契約に変えるのは
ちょっと無理かなと思います。
結論として「スマホ料金は見直そう」は正しいと立証されました!
本日もありがとうございました!